村ブログ

すぐに忘れてしまうので日記に残します

11.30

1973年のピンボール

「どんな髭剃りにも哲学はある」

「配電盤よ貯水池の底で安らかに眠れ」

「遠くから見れば、大抵のものは綺麗に見える」


「大学でスペイン語を教えています。砂漠に水を撒くような仕事です。」



ピンボールは上手いの?」
「以前はね。僕が誇りを持てる唯一の分野だった。」
「私には何もないわ。」
「失くさずにすむ。」





「僕にしかわからないんだ でも僕にはそれがわかる」