私にとっての5月22日
本日は5月22日ですね
わたしにとっての5月22日はなんでもない日です
誰の誕生日でもないし記念日でもないし何の日でもないんです(誕生日の人すみません)
なので私にとっての5月22日がどんなものであったのか
過去の日記を晒すことによって表現したいと思います
掘り起こしてみたところ、6年前に唯一日記を書いていました
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2008年5月22日(19歳)
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今日は面接デー
全ての面接嫌い
終わって学校いく
嫌なことがある
この世界に法律が無かったら射殺してやりたい
んで帰る
優ちゃん家いく
フリスクケースとわたあめありがと
ビデオみる
おもしろかった
にゃーちと3人ウェハでUFOキャッチャー
今日の俺は神がかってた
焼肉食いにしちりんへ
肉ウマー
ぼくそんの9割は肉で出来ております
その後さおりして恋愛
帰って寝る
ララバイ
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いや、お恥ずかしい
過去の日記というものはこんなにもダメージを受けるものなのですね
19歳という若さに免じて許していただきたい
ひとつひとつ解説させていただきますと
どこの企業の面接だったのか、また誰を射殺したいのか
全く覚えておりません
今現在覚えていないということはどうでもいいことなんでしょうね
一時の感情で射殺したいとは思い切った選択をしたものです
そして登場人物についてすこし解説をしますと
優ちゃんとは小学校からの友人のことですね
モテない若い男子というのは日記に女子っぽい名前を出したいものなのです
そしてにゃーちというのは優ちゃんの彼女のことですね
フリスクケースをもらったことはかろうじて覚えておりますが、他のことに関してはまったくと言っていいほど覚えてません
人間の記憶というのは曖昧なものです
もうひとつおまけに言いますと、さおりはお茶の製品名です
こんな製品ありましたね
モテない男子というものは往々にして女子的な名前を日記に出したいものなのです
醜態をさらしたところで終わりにしてもいいですかね
今年も私にとっての5月22日はなんでもないものになりました
それでは
また書きます